Firebase Hosting を使って、こちらのゲームを公開しています。

古いバージョンが積み重なってストレージを圧迫する

Firebase Hosting は大変便利なのですが、過去にデプロイしたデータを捨てずにバージョン管理するため、ストレージをどんどん圧迫していく問題があります。

無料プランではストレージの上限は 1GB ですが、デプロイを繰り返すとあっという間に上限に近づき、警告メッセージが表示されます。


それを解決する正規の手段は、ない

ぐぐってみたところ、こちらの記事を見つけました。神。

どうやら現状(当記事執筆時点)では、Firebase 管理画面での設定や公式のコマンドなどでこれを解決する手段が提供されていないようです(驚き!)。


Firebase の中の人が過去バージョン削除スクリプトを提供中

しかし上の記事によれば、Firebase の中の人が過去バージョンを削除できるようにするスクリプトを公開してくれているようです。
公開場所と使用方法も上の記事で解説されています。

スクリプト公開リポジトリはこちら。

ストレージ圧迫問題が解決した!

実行してみたところ、無事に過去バージョンを削除でき、ストレージの使用容量を大きく下げることができました。
スクリーンショット (892).png-001
Unity の WebGL ビルドファイルに関しては、Firebase Hosting 上にいくつも過去バージョンを置いておく意味はほとんどない気がするので、過去2バージョンだけを残すようにしています。最新の1バージョンでもいいのかも。

バッチファイルで実行するのがラクそう?

新しいバージョンをデプロイする際に、過去バージョンの削除を行うのもセットで行えばよさそうですね。

デプロイも、過去バージョン削除も、バッチファイルを作っておくとラクなのかなと思い、調べながら作ってみました。
以下、いめーじ。もっとうまい書き方(というか、やり方)がありそう。

デプロイするやつ。
スクリーンショット (893)
過去バージョンを削除するやつ。
スクリーンショット (894).png


今回は以上です。