GitHub の Issues のラベルを、自分が使いやすいように少し編集してみました。
github_150x150

GitHub Issues についてはこちらの記事をどうぞ。

標準のラベル

GitHub Issues に標準で用意されているラベルの意味はこちらを参照。


こんな感じに編集してみた

現状、こんな感じです。また少しずつ変えていくかも。
スクリーンショット (887).png

標準のラベルだと enhancement に含まれる範囲が広すぎるように感じたので、experiment(実験)、remake(作り変え)、refactoring(リファクタリング)、publishing(公開に伴う作業)を追加しています。

ラベル 説明
bug バグ。修正したらクローズ
duplicate 他のイシューと重複している。重複先のイシューにリンクしてクローズ
enhancement 機能拡張。実装したらクローズ
experiment 実験的な試み。プロジェクトでの採用・不採用を決めてクローズ(またはラベル付け替え)
help wanted 助けが必要。解決したらクローズ
invalid Issueの内容が間違いであるときに使う。対処しない理由を書いてクローズする
publishing 公開に伴う必要作業等。対応したらクローズ
question 質問、議論。収束したらクローズ
refactoring リファクタリング(外部的振る舞いを保ちつつ、内部構造を改善する)
art-design 画像や音声の変更、画面レイアウトの調整等。対応したらクローズ
(remake ラベルから変更)
remake 機能やアートワークを作り変える・差し替える
wontfix 対応しない。対応しない理由を書いてクローズする


使用ゲーム

GitHub Issues はこちらのゲームの進捗管理に使っています。プレイしてみてね。


今回は以上です。