この前こちらの記事を書いたのですが、その後 GitHub 無課金ユーザーは Private リポジトリの中身を GitHub で公開できない 制限があることが分かりました。(下の記事にも追記しました)

GitHub Pages がすごく便利だなと思っていたので、残念。
ほかのサービスを探してみることに。すると、こちらの記事をみつけました。

どうやら Netlify というものを利用すると GitHub と連携してサイトを公開できるらしい、ということで、試してみました。
こちらの記事にやり方が書かれていました。

上の記事のとおりに進めれば簡単に作れます。
今回はWebGLビルドファイルを docs ディレクトリ内に置いていたので、Publish Directorydocs を指定しました。(GitHub Pages と違い、任意のディレクトリ名を指定できます)
スクリーンショット (749).png

公開サイトのURLは XXXX.netlify.com のような形式で、XXXX の箇所はあとから好きなように変えられます。
今回は下図のように設定したので、negitama-anahorimeiro.netlify.com がURLになります。
スクリーンショット (750).png

簡単ですね。
中身は この前の記事 に埋め込んでいたこちら ↓ です。



GitHub Pages で公開するのと同様、GitHub の該当ディレクトリ内が更新されれば Netlify 側にも自動で反映されるようです。便利ですね。


Netlify は、いいぞ。GitHub 以外に、BitBucket や GitLab とも連携できるようですよ。


今回は以上です。