エディター拡張「SelectionLog」を使うと、選択したオブジェクトやコンポーネントの履歴を管理できます。めちゃ便利これ。



さっき触ったオブジェクトを、履歴で見つけたいなー」と思って検索していたら、コガネブログ 様の記事で紹介されていました。baba_s is 神



使い方

紹介元のページからコードをコピペしてスクリプトを作り、Editor フォルダ内に配置してください。

Window > Selection Log で Selection Log のウィンドウを表示して使います。

Selection Log ウィンドウはこんな感じ。
オブジェクトやコンポーネントを選択するたびに、履歴が追加されていきます。
スクリーンショット (963).png
  • 左側の ロックアイコンをクリックすると、対象を履歴上にロックできます
  • Clear ボタンを押すと、ロックされた履歴以外はクリアされます
  • 履歴のアイテム名をクリックすると、インスペクターでそのアイテムを開きます
  • 虫眼鏡のアイコンをクリックすると、対象がProject ビュー上の位置が表示されます
    スクリーンショット (964).png

同様の(もうちょっと便利そうな)有料アセットもある

こちらのアセットだと、履歴のオブジェクトやコンポーネントにアイコンが表示されるので種類が見分けやすく、さらに便利かも。



(2019/2/22 まで、購入時にクーポンコード「LNY10PERCENT」と入力すれば10%オフ)



今回は以上です。