(この記事の使用環境: Unity5.5.0f3 Personal、Windows10、SteamVR Plugin 1.2.0、VRTK3.0.1)


今回はVR用アセット「VRTK」に収められているスクリプト「VRTK_DestinationMarker」の概要を説明します。この抽象クラスはデスティネーションマーカーのイベントを発生させ、その情報はテレポートなどに利用されます。
SnapCrab_NoName_2017-1-31_9-49-50_No-00

■公式サイトの解説

まずは公式サイトによる解説。これで用が足りる方は以下を読む必要はありません。
VRTK_DestinationMarker · VRTK - Virtual Reality Toolkit

以下、公式サイトの解説をざっくりと直訳または意訳したもの+若干の補足です。誤り等があれば指摘してもらえると大変ありがたいです。また、イベントおよびメソッドについての解説は省略していますので、それらは公式サイトを参照願います。

■概要

  • この抽象クラスは、ゲーム世界内のデスティネーションマーカーのイベントを発生させる機能を提供する。テレポートなど特定の目的のために場所をタグ付けすると便利。
  • ポインタカーソルがゲーム世界内のエリアに接触したときにポインタイベントを処理するために、VRTK_BasePointer によって利用される。

■インスペクタのパラメータ

  • Enable Teleport: これがチェックされていれば、Destination Set イベント内でテレポートフラグが true にセットされるので、テレポートスクリプトは新しい目的地に行けるか知ることができる。

■関連するExamples

関連するExamplesについての解説記事です。

■VRTKのセットアップ方法および関連スクリプトの解説

VRTKのセットアップ方法および関連するスクリプトについての解説記事です。

今回は以上です。