(この記事の使用環境: Unity5.5.0f3 Personal、Windows10、SteamVR Plugin 1.2.0、VRTK3.0.1)


VR用アセット「VRTK」の Example 029_Controller_Tooltips の解説です。
コントローラーにツールチップを表示するデモです。
SnapCrab_NoName_2017-2-9_21-25-5_No-00

■公式サイトの解説

VRTK公式サイトでこのExampleの解説文及び解説動画を見ることができます。ただし、動画に関してはVRTK旧バージョンのときに作られたものであり、VRTK3.0(以降)では設定等が異なっている場合があることに留意してください。動きを中心に見てもらえれば良いかと思います。

このExampleの解説動画



■VRTKのセットアップ方法および使用されているスクリプトの解説

適宜、以下の記事を参照願います。
  • プレハブ「ControllerTooltips」の解説
      (今後執筆予定)
  • プレハブ「ObjectTooltip」の解説
      (今後執筆予定)
  

■Exampleの解説

VRTK/Examples 内にある当該番号のシーンを呼び出すことで、デモを動かしてみることができます。

このデモシーンでは、コントローラーには ControllerTooltips プレハブが、配置されているCubeには ObjectTooltip プレハブがそれぞれ子オブジェクトとしてぶら下げられており、ツールチップが表示されるようになっています。
SnapCrab_NoName_2017-2-9_21-25-5_No-00
SnapCrab_NoName_2017-2-9_22-4-55_No-00

以下、シーンに配置されているオブジェクトについての概要説明です。
  • Left Controller、RightController: [VRTK] ゲームオブジェクトの下に配置されている、左右のコントローラー用のVRTKスクリプトをアタッチするゲームオブジェクト。このデモシーンでは、それらの下に ContainerTooltips プレハブがぶら下げられている。

    ControllerTooltips プレハブのインスペクタで、各ボタンから表示するツールチップテキストの文字列や表示色を設定できる。
    SnapCrab_NoName_2017-2-9_22-8-8_No-00

  • GreeCube、RedCube: シーン上に配置されている緑色のCubeと赤色のCube。ObjectTooltip プレハブがぶら下げられており、インスペクタでツールチップに表示する文字列や表示色などを設定できる。
    SnapCrab_NoName_2017-2-9_22-15-50_No-00

今回は以上です。