(この記事の使用環境: Unity5.5.0f3 Personal、Windows10、SteamVR Plugin 1.2.0、VRTK3.0.1)


VR用アセット「VRTK」のスクリプト VRTK_UICanvas の概要です。
(VR空間で)UIポインターによってインタラクトできるキャンバスを示すために使われます。
SnapCrab_NoName_2017-2-17_13-38-27_No-00

■公式サイトの解説

まずは公式サイトによる解説。

VRTK_UICanvas · VRTK - Virtual Reality Toolkit

以下、公式サイトの解説をざっくりと直訳または意訳したもの+若干の補足です。誤り等があれば指摘してもらえると大変ありがたいです。また、イベントおよびメソッドについての解説は省略していますので、それらは公式サイトを参照願います。


■概要

  • VRTK_UICanvas は、UIポインター( VRTK_UIPointer )でインタラクトできるキャンバスを示すために使われる。
  • このスクリプトが有効なとき、それはキャンバスの Graphic Raycaster を無効にし、カスタム UI Graphic Raycaster を作り、ブロックするオブジェクトとブロックするマスクの設定は Graphic Raycaster からコピーされる。

■インスペクタのパラメータ

  • Click On Pointer Collision: UIポインタのゲームオブジェクトがこのキャンバスに衝突したときにUIクリックアクションが発生するかどうかを決定する。
  • Auto Activate Within Distance: UIポインタのゲームオブジェクトがこのキャンバスから所定の距離内にある場合、UIポインタを自動アクティブ化するかどうかを指定する。値に 0 が指定された場合、自動アクティブ化は行われない。
 SnapCrab_NoName_2017-2-17_14-51-8_No-00

■関連するExamples

関連するExamplesについての解説記事です。

■VRTKのセットアップ方法および関連スクリプトの解説

VRTKのセットアップ方法および関連するスクリプトについての解説記事です。


今回は以上です。