無料アセット『iTween』を使ってオブジェクトをゆらしてみます。スクリプトをカメラにアタッチすれば画面全体がゆれます。
公式ドキュメントはこちら。
当ブログ内での iTween 検索結果はこちら。
なお iTween では Hash を使ってさまざまなパラメーターを設定できますが、今回は使用していません(27~36行目)。
Shake Objects の Size のあたりに Hierarchyビューからオブジェクトをドラッグアンドドロップすると、配列の要素に追加できます。揺らす対象のオブジェクトですね。さきほどの動画のとおりです。
Shake Amount には揺れの幅、Shake Duration には揺れる時間を指定します。
今回は以上です。感想・質問・要望等、お待ちしております (´▽`)
(この記事の使用環境: Unity2018.1.0f2 (.NET4.x Equivalent)、Windows10)
iTween
iTween は無料アセットです。公式ドキュメントはこちら。
当ブログ内での iTween 検索結果はこちら。
動画
動画はこちら。- はじめは揺らす対象としてカメラを選び、画面全体を揺らしています
- インスペクターから揺れの大きさ、揺れる時間を変更しています
- 最後に、揺らす対象を変更し、ウサギとパンダだけ揺らしています
スクリプト
スクリプトはこんな感じ。配列を使って、揺らす対象を複数指定できるようにしています。なお iTween では Hash を使ってさまざまなパラメーターを設定できますが、今回は使用していません(27~36行目)。
インスペクター
インスペクターの設定はこんな感じ。Shake Objects の Size のあたりに Hierarchyビューからオブジェクトをドラッグアンドドロップすると、配列の要素に追加できます。揺らす対象のオブジェクトですね。さきほどの動画のとおりです。
Shake Amount には揺れの幅、Shake Duration には揺れる時間を指定します。
追記:DOTween でも同じようにできる
アセット『DOTween』でも同じようなことができます。設定するパラメーター等が異なります。参考資料
今回は以上です。感想・質問・要望等、お待ちしております (´▽`)
(この記事の使用環境: Unity2018.1.0f2 (.NET4.x Equivalent)、Windows10)
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