こちらの記事で紹介されている内容を試してみました。
WebGL プレイヤーをブラウザ全体に表示する方法です。
WebGLテンプレート を使うところで補足があるので記事にしておきます。
上の記事とあわせて読んでください。
上の Qiita の記事ではそのテンプレートの中身について説明がなかったので、補足しておきます。この記事の本題。
%UNITY_WEB_NAME% , %UNITY_WEBGL_LOADER_URL% , %UNITY_WEBGL_BUILD_URL% という変数を使っています。
詳しくはマニュアル参照。
WebGLプレイヤーの表示サイズ以外は変えたくない場合、もとのWebGL出力の TemplateData フォルダに入っている素材をすべて WebGL テンプレートの TemplateData フォルダにコピーしておきましょう。
![スクリーンショット (744).png](https://livedoor.blogimg.jp/sushirider/imgs/5/d/5dd0691e.jpg)
これでOKです。
Windowsムービーメーカーで、アドレスバーなどを隠したいときのかんたんな方法。
███████ ← キャプションでこれを貼ればいいのね。
今回は以上です。
WebGL プレイヤーをブラウザ全体に表示する方法です。
WebGLテンプレート を使うところで補足があるので記事にしておきます。
上の記事とあわせて読んでください。
参考動画
こんな感じになります。WebGLプレイヤーの動的サイズ変更、的な。お遊び。 pic.twitter.com/VyYc7ieZIR
— ねぎたま (@onionslice2) 2019年1月16日
1. WebGLビルドで出力された index.html と style.css を編集する
これは上の記事のとおりで実現できました。特に問題なし。2. WebGLテンプレート を使う
上記1の方法では、ビルドするたびに index.html やスタイルの設定が上書きされて消えてしまいます。WebGLテンプレート を指定すると、ビルド時に指定のファイルが使われるので、設定が消えずに済みます。上の Qiita の記事ではそのテンプレートの中身について説明がなかったので、補足しておきます。この記事の本題。
2.1. index.html を、変数を使うように書き換える
WebGLテンプレートに含める index.html は、以下のようにいくつかの箇所を変数を使うように書き換えます。(Gist Code)
%UNITY_WEB_NAME% , %UNITY_WEBGL_LOADER_URL% , %UNITY_WEBGL_BUILD_URL% という変数を使っています。
詳しくはマニュアル参照。
2.2. 使用する素材は TemplateData フォルダに入れておく
上の Qiita の記事では、WebGLテンプレートには index.html と style.css のみ入れるように書かれていますが、それでは「Unity WebGL」のロゴや、プレイヤーの最大化を行うボタンの画像などが出力されません。WebGLプレイヤーの表示サイズ以外は変えたくない場合、もとのWebGL出力の TemplateData フォルダに入っている素材をすべて WebGL テンプレートの TemplateData フォルダにコピーしておきましょう。
![スクリーンショット (744).png](https://livedoor.blogimg.jp/sushirider/imgs/5/d/5dd0691e.jpg)
これでOKです。
備忘録:Windowsムービーメーカーで一部を隠す
これは自分用の備忘録。Windowsムービーメーカーで、アドレスバーなどを隠したいときのかんたんな方法。
███████ ← キャプションでこれを貼ればいいのね。
今回は以上です。
コメント